マネジメント実践トレーニング

管理職になる前に、
マネジメント力を確実に備える。
近年は「責任や目標ばかり重く、負担が大きい管理職にはなりたくない」「プレイヤーのときは成果を出せても、部下のマネジメントは難しい」といった声が増えています。
その結果、管理職登用に対する忌避や、昇格後の自信喪失が課題となっています。
しかし 昇格後に教育を始めても間に合わない場合が多い のが現実です。
そこで私たちは、管理職登用前に行う「マネジメント実践トレーニング」をご提案します。
アプローチ

- 受講者はまず目標を設定し、部下育成や問題解決に取り組みます。
- 約半年間、講師のフィードバックやコーチングを受けながら、職場で実際にマネジメントを実践します。
- 集合研修とは異なり、実践と支援を繰り返す 少人数制(10名以下)コンサルティング型プログラム です。
- 進捗は事務局へ報告し、組織全体の成長へつなげます。
プログラム概要
第1会合:管理者の役割(1~2日間)
- 管理者の役割と目標達成のマネジメント
- リーダーシップとコミュニケーション
- 課題:目標設定シートの作成
コンサルタント対応
- 個人課題の添削・設定
- 事務局への進捗報告
第2会合:コーチング(1日間)
- 振り返り
- 目標設定シートの個別コーチング
- 課題:職場での実践シートの作成
コンサルタント対応
- 個人課題の把握・作成
- 事務局への進捗報告
第3会合:問題解決(1日間)
- 振り返り
- 職場での問題解決と部下育成
- 課題:問題解決と育成課題の整理
コンサルタント対応
- 個人課題の把握・作成
- 事務局への進捗報告
第4会合:成果発表(1日間)
- 振り返り
- 総まとめと成果発表
- 労務管理・人事考課・今後の能力開発